患者会とは
がんの患者会については「がん患者が共に生きるガイド」(柚原君子著、緑風出版)に詳しく書かれています。ここではその本から要点をまとめてみましょう。
患者の患という字は、憂える、心配する、煩う、病気に罹るという意味を持つそうです。ですから患者とは病気に罹って憂い心配している者で、医者の治療を受ける人との意味を持つようです。これらの人が互いに抱えている憂いや心配事を解決するために集まり、交流の場を持つ、これが「患者会」である、としています。
歴史
元々患者会は、がんの患者の会からできたのではなかったようです。この歴は古く「がん患者が共に生きるガイド」(柚原君子著、緑風出版)によると、日本の一番はじめの患者会は「(財団法人)全日本聾唖連盟」1947年のようです。その後結核患者の会、ハンセン氏病患者の会、等の患者会ができ、その後の高度経済発展期には公害の被害者のための「森永ヒ素ミルク中毒の被害者を守る会」「サリドマイド児親の会」「水俣病患者同盟」ができました。又このころ死亡原因の上位を占めていた脳血管障害の患者の会「秋田だるまの会」や、心疾患の患者の会「全国心臓病の子供を守る会」等ができてきました。現在では、「パニック障害」「エイズ」などの分野の患者の会も増えて、1万2000団体くらいあるようです。
がんの患者の会は初期には、喉頭摘出者の発声訓練の場として設立された「(社団法人)銀鈴会」が1954年に設立されました。そして60年代に4つ、70年代に一つ設立されています。その後1983年に政府が「対がん10カ年総合計画」を発表したことにより、がん患者会も80年代、90年代に36団体が設立されています。
歴史
元々患者会は、がんの患者の会からできたのではなかったようです。この歴は古く「がん患者が共に生きるガイド」(柚原君子著、緑風出版)によると、日本の一番はじめの患者会は「(財団法人)全日本聾唖連盟」1947年のようです。その後結核患者の会、ハンセン氏病患者の会、等の患者会ができ、その後の高度経済発展期には公害の被害者のための「森永ヒ素ミルク中毒の被害者を守る会」「サリドマイド児親の会」「水俣病患者同盟」ができました。又このころ死亡原因の上位を占めていた脳血管障害の患者の会「秋田だるまの会」や、心疾患の患者の会「全国心臓病の子供を守る会」等ができてきました。現在では、「パニック障害」「エイズ」などの分野の患者の会も増えて、1万2000団体くらいあるようです。
がんの患者の会は初期には、喉頭摘出者の発声訓練の場として設立された「(社団法人)銀鈴会」が1954年に設立されました。そして60年代に4つ、70年代に一つ設立されています。その後1983年に政府が「対がん10カ年総合計画」を発表したことにより、がん患者会も80年代、90年代に36団体が設立されています。
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