癌の医療の進歩。目を見張るほどの進歩があります。二人に一人ががんになる、でももうじき二人に一人は治る時代。ただ、治っても別な癌になることもありますね。今までの経験から、がんについて思うこと、情報を紹介したいと思います。

どのくらいの知識が必要か

本で調べる目的。
事前の知識としては、
がんというものと今かかっているガンの全体像をつかんで、
医者と会話ができるようになる、
というところまで進めれば十分だと思います。
詳細な診断結果、治療計画、
等主治医が話したときに何となく理解できるようになっていれば、
とりあえず十分だと思います。

最近のガンに治療は集学的治療と呼ばれます。
もっと進んでオーダーメイド治療という人もいるでしょう。
これは一つのガンに対して、
いくつかの治療法を組み合わせて行うものです。
一つの治療よりいくつかを併用した方が治療効果が良く、
副作用も減らすことができることがあるからです。

同時に行うこともあれば、順番に行うこともあります。
一般的な治療を組み合わせる事もあれば、
一部最新の治療が加わるかもしれません。

同じガンといっても患者が十人十色であるように、
ガンも様々な性格を持っています。
同じ肺癌でもできるところも様々ですし、大きさも様々です。
転移する部位も様々ですし、再発する仕方も様々です。

また治療を行うときの患者の状態も様々です。
全く元気な人も、糖尿病などの生活習慣病を患っていることもあります。
心筋梗塞や、脳梗塞の既往のあることもあります。

我々は、基本的にはスタンダードな治療というものを選択しますが、
その患者患者で併用する治療、
次に行う治療がかわってきます。こ
のあたりは本を読んだだけではわかりにくいところと思います。

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