癌の医療の進歩。目を見張るほどの進歩があります。二人に一人ががんになる、でももうじき二人に一人は治る時代。ただ、治っても別な癌になることもありますね。今までの経験から、がんについて思うこと、情報を紹介したいと思います。

インフォメーション

癌と闘って?十年。早いようで長かった年月。しかし、確実に癌の医療は進歩しています。がんについての理解、 診断法、治療法、治療ができないほどの人に対する心の問題。それぞれが有機的につながって、 癌の医学の進歩につながります。癌について、診断、検査、治療(手術、抗癌剤、免疫療法、放射線療法、代替療法)、 治療後のケア。サイコオンコロジー、そしてホスピスなどの緩和ケア。 確実に進んでいるガンの医学をご紹介したいと思います。

がんに関する情報集

患者会とは

がんの患者会については「がん患者が共に生きるガイド」(柚原君子著、緑風出版)に詳しく書かれています。ここではその本から要点をまとめてみましょう。

患者の会

がんと告知され、これからどうしようと思うとき、がんの患者どうしようもないほど孤独になるといいます。患者の周りに家族、親戚、友人と支えてくれる人はたくさんいても、なかなかその気持ちの中まで分かち合うことはできません。

がん告知のメリットと告知しないデメリット

又、この様な話もありました。検診で胃癌が見つかった患者に、大きな潰瘍ができているからすぐに治療しなくてはいけない。と話したところ、患者は潰瘍なら何とかなると良いと言って病院にかかるのが遅れ、手遅れになったというのです。

癌の告知の時

ガン告知を行うときの必要用件として、日本でも厚生省や様々なところで検討し、その結果の一つに、日本医師会生命倫理委員会の「説明と同意」についての報告があります。
この用件とは次のようになっています。

誰かに話を聞いて欲しいとき

電話相談。
ホスピスケア研究会(がんと診断され、ホスピスを考える人、在宅療養などで悩みのある人)
月曜−金曜 午前11時 − 午後5時  03(3984)3291


生と死を考える会(死別後の悲しみを持つ人の交流)
平日午前11時 − 午後4時   03(5361)8719


市町村役場
訪問看護などの情報がある。

各看護協会(訪問看護などの情報がある)

病院機能評価機構を利用する

病院機能評価機構とはその設立の趣旨にこうあります。
「国民が適切で質の高い医療を安心して享受できることは、医療を受ける立場からは無論のこと、医療を提供する立場からも等しく望まれているところです。
国民の医療に対する信頼を揺るぎないものとし、その質の一層の向上を図るために、病院を始めとする医療機関の機能を学術的観点から中立的な立場で評価し、その結果明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関として、財団法人日本医療機能評価機構は設立されました。」

がんの情報を得た後、情報をいかに評価するか

インターネットからたくさんの情報を手に入れたとき、この情報は正しい情報なのか、と疑問に思うことがあるかと思います。私も、こうして様々な情報を検索していると、はたしてこの情報を信じて良いのか? と思うことが良くあります。

実際に検索してみましょう 2

これで不十分だと思うとき
慣れてきて、がんについて、自分が知りたい目的のがんについておおよそ分かったならば、各個人が開いているサイトなども見ても良いでしょう。

実際に検索してみましょう

まずは信頼性の高いところのサイトから検索するようにします。
初めは信頼できる医療機関の公式サイトからはいるのがよいと思います。
がんセンター、大学、学術団体などのホームページがよいでしょう。

インターネット利用時の注意

インターネットは情報を簡単に検索し得ることができるが、中には誤った情報が数多く流されている。そこでインターネットで情報を得る場合の注意点をあげておこう。

TOPPAGE  TOP